セルジーン・ストーリー

情熱、革新、勇気。

大胆に科学を探求して生活の質を高める治療法を求め、「患者さん第一」の誓いを通して、セルジーン社は人々の健康に関わる問題に取り組みつづけます。

米国ニュージャージー州バークレーハイツでセルジーン社患者サポート部門エグゼクティブ・スペシャリストを務めるジェシカ・シブロウスキの場合――彼女は、日々、様々な課題に対応して、患者さんが必要な医薬品をきちんと入手できるように、保険と医療保険制度適用の手続きを案内しています。セルジーン社の社員として、彼女は数えきれない患者さんたちが必要な医薬品にたどりつくように支援してきました。「私はプロフェッショナルです。実際的で現実に即していなくてはいけません。私たちは、患者さんががんと闘うのを支えています。それ以上にやりがいのある仕事ってあるでしょうか」と彼女は語っています。

患者さんが医薬品を入手するための支援から、最先端の科学技術を駆使した新薬の研究開発まで、セルジーン社は、起業家精神を発揮し、チームワークを重んじ、そして希少疾患への責任感を持って、患者さんの成果を転換するための独自のプラットフォームを構築しています。すべてにおいて、今もそれは成長し、進化を続けています。ロバート・ヒューギン前会長はこう言っています。「私たちは先駆者であり、代弁者であり、支援者であり、パートナーであり、創造者であり、仲間どうしなのです。私たちは全社員がベストの仕事ができるようにサポートし、患者さんの生活の向上への貢献を称賛する会社を作り上げてきました。そして、今後も継続して発展させていきます」

情熱、革新、勇気は、当社の設立以来、引き継がれている遺伝子です。元会長兼最高経営責任者のソル・J・ベラー博士は次のように述懐しています。「事業が成功するまでは、予想外の困難に何度か出会いました。私たちはその試練に対し勇気を持って好機に変え、チャンスをつかみ取ってきたのです。困難を乗り越えるだけではなく、それを新たなアプローチと進歩に転換していく未来を見通していたのです」。こうした行動規範に従って、セルジーン社はいまだ満たされないニーズを持った‭患者さん‭‬に医薬品をお届けするリーディング企業としての地位を築いてきました。‬‬‬‬‬‬‬‬‬未解決の科学的な疑問を深く掘り下げて解決し、世界中の患者さんの生活の向上を目指してたゆまず努力してきたからです。‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬

チャンスを生かして、研究開発に多大な投資を行い、独自の視点を取り入れることで、セルジーン社は患者さんの生活の質の向上につながる治療の選択肢を提供できるようになってきました。その中でも大胆さを語る究極の例は、治療の選択肢がほとんどない希少疾患の患者さんのために、サリドマイドを市場に導入したことだと言えるでしょう。セルジーン社は粘り強く創造性に行動し、悪名高い薬剤を、いまだ医療ニーズが満たされていなかったがん患者さんの新たな希望の星に作り替えることができたのです。

適切なインフラのない発展途上国の市場に
革新的な治療薬を提供したり、
希少疾患を治療する新たな選択肢を実現するために
規制当局の承認が得られるよう粘り強く交渉したりなど、
いかなる場面でも、セルジーン社の社員は
患者さんを第一に考えて取り組んでいます。

ヒューギン前会長は「大胆なゴールを設定するのは難しくはない。患者さんの直面する問題が緊急を要していることは、多数のがん患者さんに会わなくてもすぐに分かることです」と述べ、セルジーン社が大胆、創造性、勇敢をトップダウンで支援することを明言しています。「当社の事業にはリスクがつきまといますが、失敗は学習の重要な機会だといえます。誰も失敗したくはありません。しかし重要なのは、失敗したときにそこから学ぶということなのです」

ペイシェント・アドボカシー部門のバイス・プレジデントであるジョエル・ビーシュが感銘したのは、セルジーン社社内のオープンな雰囲気と、通常の大企業にある形式主義がないことでした。「セルジーン社にあるのは、『実現させる』という文化なんです」とビーシュは言っています。

適切なインフラのない発展途上国の市場に革新的な治療薬を提供したり、希少疾患を治療する新たな選択肢を提供するために規制当局の承認が得られるよう粘り強く交渉したりなど、いかなる場面でもセルジーン社の社員は患者さんを第一に考えて取り組んでいます。障害となる問題が発生したら、同僚どうしで話し合い、問題の解決策を考え、うまくいったらともに喜び合います。「患者さんの生活の質の向上や維持に必要であると処方医が考える医薬品を、患者さんが入手できるように手助けする――セルジーン社では社員全員がそのミッションを共有しています」と患者サポート部門のジェシカ・シブロウスキは言います。「どういう形であれ患者さんのニーズへの支援に社員一人一人が貢献していると感じています。それがまさに全社統一のミッションで、とても誇りに思っています」

セルジーン社の社員は、地域社会に様々な貢献をしています。例えばある社員は、友人が骨髄移植を必要としていることを知って、数週間のうちに骨髄ドナー登録を行いました。昨年は、セルジーン社の社員が白血病・リンパ腫学会の募金活動イベント「LightTheNight」に協力して目標金額を247パーセントも超えることができました。さらに、乳がん研究の寄付金を集めたり、津波救済・復興支援の義援金を寄付したりなどの活動も行っています。

地域社会への貢献は、ハリケーン・サンディの通過直後に特に目立って発揮されました。ハリケーンは米国本社サミット周辺のニュージャージー州を含む東海岸地域に大きな被害をもたらし、社員の自宅も被災しましたが、何百人というセルジーン社の社員が、自分の家族が停電に苦しむ中、患者さんのために業務を継続したのです。困難の中でも立ち上がる粘り強さのおかげで、セルジーン社の医薬品を必要とする患者さんは、被災地周辺でも、それ以外の国でも、変わらず治療薬を入手することができたのです。

セルジーン社は常に、高潔、倫理観、適切な意思決定、環境への配慮と企業文化を反映した行動に基づく事業の推進に尽力しています。環境、社会、経済的な観点から継続的に成果が向上することを目的に事業努力を拡大してきました。これらの努力には、患者さんへの支援、本社幹部との人的交流、地域社会のプログラムへの支援などの新しい試みが含まれています。

スイスのブードリーで勤務する人事担当シニアマネージャー、アクセラ・ボーチャンプにとって、共通のゴールを目指して助け合うクリエイティブな社員は、セルジーン社に必要不可欠な要素であり、企業の遺伝子を体現する存在です。「当社の社員はみな才能とやる気にあふれ、固定概念にとらわれないアイデアでより良いものを生み出しています」とアクセラは言います。「自社のミッションに共感しているからこそ、各自が自分の仕事に関心を持ち、誇りに感じているのです。同じ価値観を共有し、常に最高の結果を出しているのです」

セルジーン社のストーリーは、思いがけないチャンスとそれをつかみ取る勇気、そしてそのチャンスを発展へとつなげるビジョンによって紡がれています。セルジーン社は、21世紀における最も困難な疾患を、コントロール可能にするという目標を掲げています。ヒューギン前会長は、「革新を推し進めることによってのみ、善行による成長を成し遂げ、同時に世界の繁栄と人類の発展という明るい未来を手にすることができるのです」と述べています。