IMiDs(免疫調節薬)

IMiDs®は、セルジーン社独自の経口投与可能な低分子化合物です。多彩な薬理作用により免疫システムやその他の生体標的に働きかけ、機能を調節します。ただし、それらのすべてが十分に解明されているわけではありません。現在、3種類のIMiDs®が承認または開発中です。レナリドミドとポマリドミドは、特定の疾患において承認を取得しているほか、適応拡大を目的とした臨床試験が行われています。

当社のIMiDs®は、米国、欧州、その他の国々で、申請済みの包括的な知的財産権および申請中の特許申告(物質特許ならびに特許使用を含む)によって保護されています。

当社の代表的なIMiDs®であるレナリドミドは、欧州、北米・南米、中東、アジアなど80カ国以上で、多発性骨髄腫の患者さんの治療薬としてデキサメタゾンとの併用で承認を受けています。

当社のIMiDs®は、多彩な薬理作用を通じて症状ではなく
疾患の原因を標的としています。

レナリドミドは、その他の細胞遺伝学的異常を伴う、または伴わない、5番染色体長腕部欠失を伴う低リスクまたは中間-1リスクの骨髄異形成症候群(MDS)に対して米国、カナダ、日本、南米の数か国、マレーシア、イスラエルでも承認を取得しています。また、同剤は米国では2種類の前治療歴のある(そのうちの1つにボルテゾミブを含む)、再発または難治性マントル細胞リンパ腫の治療薬として承認されており、その他の国々では、申請中です。

セルジーン社は、IMiDs®を対象として、臨床開発プログラムを実施しています。現在、多くのがん領域及びその他の消耗性疾患を対象に、世界で300を超える臨床試験が進められ、IMiDs®が評価されています。

開発中と表示され、パイプラインに含まれている製品は、投資家とメディア関係者にセルジーン社の一般的な情報として提供されたものです。この情報には完全な説明が記載されているわけではなく、予告なしに変更することがあります。セルジーン社は適宜本情報を更新しますが、特定の時期に行うことを保証するわけではなく、更新の義務を約束するものでもありません。