患者さんへの情熱とともに生きる

2017.12.18   |   17:00 JST

私たちセルジーン社は、患者さんに対して深くひたむきな情熱を持ち続けています。これはセルジーン社の特長であり、社員はこれを重要な責務と捉えて日々の業務に真摯に取り組んでいます。セルジーン社の「2017年企業責任報告書」では、当社が、患者さんに対する情熱、社員、地域社会、環境保全の支援に向けて継続的に行っている取り組みを詳しく紹介しています。

セルジーン社は、科学を基盤とする企業です。患者さんの生活を向上させ、長寿につながる新薬を開発するとともに、治癒に向けた将来への投資を行うことを使命としています。そして、この使命を達成することにより、あらゆるステークホルダーに向けて価値を創り出します。セルジーン社CEOのマーク・J・アレス(Mark J. Alles)は次のように述べています。「セルジーン社は、革新的な治療薬を通じて、深刻な医療ニーズを抱える患者さんに希望をお届けします。そのため当社は、患者さんが必要な治療薬を確実に手に入れられるよう、その実現にも力を注いでいます」

当社の治療薬によって、2016年の1年間だけで50万人以上の患者さんが治療を受けています。その患者さん一人ひとりの治療の中で、私たちは、「科学への果敢な追求と常に患者さんを第一に考えることで、治療に変革をもたらす」という当社が掲げる目的を遂行しています。

セルジーン社は、バイオ医薬品企業23社で構成している組織Access Acceleratedの創立メンバーとして革新的かつ持続的なソリューションの開発に取り組み、低所得国および中所得国において、がんなどの非感染性疾患の治療とケアに対するアクセスの改善に寄与しています。当社は、取り組みの進捗状況を測るうえで連携することが重要であると考えており、医療制度および部門の枠を越えた活動の実施や、国連が掲げている「持続可能な開発目標」の達成への支援を行っています。

また、セルジーン社は、資源の乏しい国におけるがんや他の疾患の発症率上昇を抑える取り組みを支援するため、パートナーや協力者と連携して専門知識と資金を用いてヘルスケアおよび医療アクセスの充実に取り組んでいます。その一例として、当社はアカデミック・へルスケア・コンソーシアムのAcademic Model Providing Access to Healthcare(AMPATH)を積極的に支援しています。AMPATHは、ケニアの低所得者層の健康の向上、およびグローバルヘルスにおける短期的・長期的な課題を解決するための再現可能なモデルの実現に向けた活動を行っています。

セルジーン社の社員は、地域社会への支援として、毎年、様々な取り組みや組織の活動に関わり、協力しています。さらに、セルジーン社は、米国内の約50の組織を支援し、コミュニティ・ヘルス・チャリティーを通じて、給与の一部を慈善活動に寄付する機会を社員に提供しています。その他にも、白血病リンパ腫協会(Leukemia & Lymphoma Society:LLS)とその研究のための募金キャンペーンである「2016年ライト・ザ・ナイト・ウオーク(Light The Night Walk)」では、セルジーン社から63チーム、1,028人がチャリティウォークに参加し、627,000ドルを上回る寄付を行いました。その結果、当社はバイオ医薬品企業の中で募金額第1位となりました。

将来世代に向けて持続可能な環境を整備する活動の一環として、セルジーン社は、定量化可能な2020年度環境目標の達成に向けた活動など、環境スチュワードシップにおけるベストプラクティスにも全力で取り組んでいます。この環境目標は、温室効果ガス排出、再生可能電力、取水、および固形廃棄物に関して2016年に設定したものです。当社は昨年、認可された再生可能電源による電力使用で50%以上を達成するとともに、廃棄物の40%以上をリサイクル・回収活動を通じて再生しました。こうした努力が高い評価を受け、ニューズウイーク誌の2017年グリーン企業ランキング(Newsweek Green Rankings)において米国企業全体で第7位、ヘルスケア企業で第1位を獲得しました。

コーポレート・レスポンシビリティ担当バイスプレジデントのゼバ・カーン(Zeba Khan)は次のように話しています。「セルジーン社は、常に患者さんを第一に考えて行動するように努めています。私たちは日夜、生命を救う治療薬へのアクセスと持続可能な将来に対する貢献の両面から、人々の生活を目に見える形で改善する独自で新しい方法を探し続けています」

 

この資料は、セルジーン社のホームページを日本語に翻訳(要約)、編集したものです。
英語版はhttp://www.celgene.com/をご参照下さい。