乾癬に光を当てる

力強いポートレートを通じて尋常性乾癬や乾癬性関節炎の患者さんを激励

2017.06.22   |   17:00 JST

1枚の写真は千の言葉に匹敵すると言います。その一枚一枚に語るべきストーリーがあります。友人や愛すべき人と共有した瞬間と思いに関するストーリーは、1枚のスナップ写真として記録され、永遠に記憶されます。尋常性乾癬や乾癬性関節炎など、乾癬の患者さんの場合、カメラの前に立ち、自分にピントを合わせられることは必ずしも心地よいものではありません。だからと言って、陰に隠れて生活しなければないというということでもありません。

数々の受賞歴を有するポートレート写真家のマーティン・ショーラー(Martin Schoeller)さんと、オリンピックのメダル12個を獲得し、ベストセラーの著者でもあるダラ・トーレス(Dara Torres)さんをはじめ、乾癬を有する人々が今年、セルジーン社の「SHOW MORE OF YOU」キャンペーンのために集合しました。このキャンペーンの目的は、乾癬に対する認知度向上とともに、患者さんを励まし、患者さんが自分らしく輝くことができるようにすることにあります。

ポートレート写真家のマーティン・ショーラーさんがは、スポットライトを恐れないようにモデルを励ましています。

このキャンペーンの一環として、ショーラーさんは乾癬とともに生きる人たちの力強いポートレートを撮影しました。モデルには、20年間にわたり尋常性乾癬と付き合っているトーレスさん、乾癬性関節炎の元プロフットボール選手でスポーツアナリストのマーク・シュレレス(Mark Schlereth)さんのような著名人のほか、乾癬とともに生きる一般の人たちが登場しています。ポートレートは、力強さとインスピレーションに満ちた参加者のストーリーをよりリアルに伝えるとともに、見ている人々を力づけ、カメラの前や日常生活において真の自分をもっとさらけ出し、不完全な部分も受け入れるきっかけとなることを目指しています。

語り手として、私は被写体が持つ真の個性を引き出したいと
考えています。このキャンペーンに登場する人達に、
語るべき感動的なストーリーがあると確信しています。

ショーラーさんは次のように話しています。「語り手として、私は被写体が持つ真の個性を引き出したいと考えています。このキャンペーンに登場する人達に、語るべき感動的なストーリーがあると確信しています。」

乾癬は一般的な慢性の皮膚疾患であり、米国には約750万人の患者さんがいます。皮膚細胞の増殖が活発化し、皮膚の隆起や、時には赤斑として現れ、死んだ皮膚細胞が積み重なった銀白色のかさぶたによって覆われます。乾癬患者さんのうち最大30%の人が最終的に乾癬性関節炎を発現する可能性があるため、乾癬だけでなく乾癬性関節炎についても認知を高めることが重要です。乾癬性関節炎は関節の強い痛みと腫れを伴い身体が衰弱していく可能性のある病気で、米国での患者さんは100万人を超えています。日常動作をはじめ、日々の生活のあらゆる面に影響を及ぼしかねないのです。

私たちのストーリーが乾癬の患者さんの自信につながり、
今後、患者さんが自らの情熱に従い、
本当の自分をもっとさらけ出す
きっかけとなることを願っています。

乾癬は、患者さんの身体と精神の両面に影響をおよぼす可能性があります。トーレスさん、シュレレスさんをはじめと擦る参加者の皆さんも、撮影のメイキングビデオにおいて乾癬とともに生きることについて自分のストーリーを語り、本当の自分をさらけ出したり、好きなことに取り組んだりするのをやめないように、ほかの患者さんを前向きな気持ちにしてくれています。

トーレスさんはこのキャンペーンに対する思いを次のように語っています。
「私たちの職業や経歴、バックグラウンドはすべて異なりますが、私たちは皆、乾癬の人だけが理解できる共通の経験をしています。これは非常に特別なことです。私たちのストーリーが乾癬患者さんの自信につながり、今後、患者さんが自らの情熱に従い、本当の自分をもっとさらけ出すきっかけとなることを願っています」

 

この資料は、セルジーン社のホームページを日本語に翻訳(要約)、編集したものです。
英語版はhttp://www.celgene.com/をご参照下さい。